エンジニアCEOで社員5人以下のベンチャー企業ランキング


成長企業ランキングとは?
ベンチャーキャピタル(VC)の100個の視点で成長するベンチャー企業を見抜く方法=「Judge100成長の法則」をもとに、成長するベンチャー企業をランキング形式で紹介!成長するベンチャー企業を知りたいあなたにおススメ!

 

今回は、“CEOの経験と従業員数”に注目してベンチャー企業を見抜くJudge100成長の法則をお伝えするとともに

エンジニアCEOで社員5人以下のベンチャー企業シード調達額が多い順にランキング形式でご紹介します。

 

エブセレ運営者/代表
VCとスタートアップのことをひたすら調べてまとめることが好き。
「成長企業ランキング」を書いている。
スタートアップ界隈で起きたニュースに関してやVCのことへの考察などを書いたnoteはこちら

 

 

 

1. 用語説明「CTO」「コミュニケーションコスト」

 

今回は、ベンチャー企業のCEOのキャリアと組織の規模に着目しながら成長するベンチャー企業を見ていきます。

色々な企業の会社概要を見ていると、CEOのキャリアについて書かれていると思います。

人気のあるベンチャー企業のCEOであればメディアにも取り上げられ、自身の人生の軌跡について語っている姿をよく目にするかと思います。

某リク◯ート出身のCEOもさることながら、最近ではエンジニアや元CTOとしてのキャリアを持つCEOも見受けることが多いと思います。

 

CTOとは?
Chief Technology Officerの略称で、会社における技術的な役割を幹部ポジションで担う人のことを指します。

皆さんご存知の通り、
エンジニアと呼ばれる人は“技術者”のことであり、ざっくり言うとシステムを開発したりする人のことを指します。
ベンチャー企業において、エンジニアはとても重要な人材であり、就職・転職市場でエンジニアは常に売り手市場となっているほどです。

よく企業の問題の一つとして取り上げられることに「作る側と売る側の壁」があります。

技術者であるエンジニアと実際に顧客に対しプロダクトやサービスを販売する営業との間に情報の格差(プロダクト・サービスについての詳細/理解度)が生じ、
うまくコミュニケーションが図れず思うようにビジネスを回すことができないというような状態です。

ですので、仮にCEOがエンジニアの経験やCTOの経験がある場合、
その会社のトップがプロダクト・サービスに詳しいので従業員への情報伝達もスムーズに行え、社員同士の情報のギャップを少なくすることができます。

 

次に、組織の規模についてです。

どこの会社もそうですが、設立からある程度年月が経ち(ステージが進むにつれて)社員の数が増えていくことは通常のことです。
組織の規模が大きくなれば、それだけ働く人の数も増えるのでサービスを展開していく上でメリットとなります。
一方で、少しデメリットもあります。それは、組織の規模が大きくなればなるほど、“コミュニケーションコスト”も増えるということです。

 

コミュニケーションコストとは?

 

情報伝達をする際に、かかる負荷のこと。
対1人に対してのコミュニケーションコストはそこまでかからないですが、人数が増えるに従い、
最後の人まで伝わるのに時間がかかったり、たとえ伝わったとしても実際の行動に反映されないこともあります。

ある程度、プロダクト/サービスの形が完成しビジネスを拡大していくという時期であれば
組織の規模は大きい方が会社にとってはメリットが大きいです。
しかし、ベンチャー企業の初期段階においては少数の組織でガツガツ進んでいく方がスピード感がありメリットでもあります。。

ベンチャー企業の中でも、特にプロダクトを開発するというエンジニアの仕事が多い会社の場合、
CEOがエンジニア/CTO経験者で且つ社員数が少ない方が圧倒的にコミュニケーションコストが抑えられます。
そして、プロダクトを開発してから正式版をリリースするまでのスピードは圧倒的に早いのです。

 

 

2. Judge100成長の法則
CEOがエンジニア経験あり、社員数が5人以下

 

どうして「CEOがエンジニア経験あり、社員数が5人以下」のベンチャー企業は成長見込みがあると判断できるのでしょうか。

 

それは、

・トップがエンジニア気質でCEOとの壁が薄い

・CEOがプロダクトのことを理解していることで質の高いサービスを提供できる
=少数精鋭的集団

ということが読み取れます。

ベンチャー企業において、初期段階から成長加速度を上げるためには資金調達などによる外的資本の流入と、
少数でプロダクトの開発から運用まで回せるだけの力のある人材が必要です。

 

 

3. エンジニアCEOで社員5人以下のベンチャー企業ランキング

 

それでは、エンジニアCEOで社員5人以下のベンチャー企業シード調達額が多い順にランキング形式でご紹介します。