今回は、出資者であるVC・CVCに注目してJudge100成長の法則をお伝えするとともに
代表者も“株主”として出資しているベンチャー企業をご紹介します。
(*具体的には、「資金調達の発表の時に代表者自身も株主として参加している」ベンチャー企業について考えていきます。)
エブセレ運営者/代表
VCとスタートアップのことに精通しており、
これまで学生から50代まで累計1000人以上のキャリア相談を
受けてきた20代女性起業家
実際にベンチャーで働きたい相談から、
そもそもベンチャーってどういうの?まで幅広くお話伺います。
1. Judge100成長の法則
「資金調達の発表の時に代表者自身も株主として参加」

「資金調達の発表の時に代表者自身も株主として参加している」という基準から成長するベンチャー企業と言えるのはなぜ?
「資金調達の発表の時に代表者自身も株主として参加している」ベンチャー企業は
・CEO自身に自己資金がある
・CEOが資本政策を理解している(自分の持ち株の調整)
・CEOに会社を所有するという気持ちがある(所有と経営の合致)
ということが読み取れます。
自分も株主として調達の際にラウンドに参加しているということは“上場かM&A”を考えている(売り抜けの可能性もあり)ため、CEO自身に企業を成長させるという気持ちの強さが伺えます。
2. 代表者も“株主”として出資しているベンチャー企業は?
株式会社フーディソン