目利き力の高いCEOのいるベンチャー企業ランキング

以前、「資金調達を多くのVCから行ったベンチャー企業ランキング」という基準で皆さんにJudge100成長の法則をお伝えしました。

今回は、以前のように社資金調達の回数とVC社数に注目してベンチャー企業を見抜くJudge100成長の法則をお伝えするとともに

*目利き力の高いCEOのいるベンチャー企業直近調達額の多い順にランキング形式でご紹介します。

(*具体的に、調達3回以上、出資元VC5社未満のベンチャー企業を扱います)

 

 

 

1. 出資元は多いほうがいいの?少ないほうがいいの?

 

そもそも出資元は多いほうがいいの?少ないほうがいいの?

 

一概に多いほうがいい、少ないほうがいいという結論は出せません。

例えば、出資元VCが多いということは

  • 人気のスタートアップ

  • 魅力的な市場にサービスを展開しているスタートアップ

であることが想像できます。

人気のベンチャー企業のため、「お金を出資したい!」という投資家がたくさん集まってくるのです。

しかし一方で出資元が多いことにも弊害があります。

資金調達をして株式を分配するということはどういうことか?

 

会社の株式を資金調達によってVCや個人投資家に分配することで
少なからず投資家たちはビジネスに介入してきます。

出資元のVCや投資家の人数が多ければ多いほど
ベンチャー企業は多くの目から監視され、状況を報告する役割が発生してきます。

 

優良な投資家であれば大丈夫ですが、
もし「ベンチャー企業の成長を妨げる」ような投資家が出資元に参加していたら…???

ベンチャー企業にとって致命的です。

そのため、必ずしも出資元VCの数が多いことが成長につながるとは断定できないのです。

 

では、出資元VCが少ないとはどういうことか?

 

出資元VCが多いときの逆で、「人気のなかったベンチャー企業だ」ということもできます。

しかし、ベンチャー企業にとって

VCからの“人気”は成長度合いを予測するための物差し

の一つにすぎません。
また、資金調達を行えている時点で、“VC”からの目利きが行われておりベンチャー企業が評価されているということです。

そして、起業家は出資してくれるVCを選択できる立場にあります。

 

つまり出資元VCの数が少ないということは、起業家側がVCを選定してラウンドに参加することを拒否した可能性も大いにあるということです!

 

出資元VCが少ないことはベンチャー企業のCEOがとても慎重派で、資本政策を考えられているとも読み取れそうですね!

 

2.  Judge100成長の法則
「調達3回以上、出資元VC5社未満」

 

どうして「調達3回以上、出資元VC5社未満」のベンチャー企業は成長見込みがあると言えるのでしょうか。

それは、

起業家側がラウンド入りを断っている可能性がある
=起業家によるパートナー判断ができている

ということが読み取れます。

 

資金調達を行う際、
CEOに今後ビジネスを支援してもらう相手(VC)の目利きがあるということは

事業の拡大が期待でき、さらにはVCを有効的に活用できる力がある

ことがわかりますね!

 

3.  目利き力の高いCEOのいるベンチャー企業ランキング

 

それでは、*目利き力の高いCEOのいるベンチャー企業直近調達額の多い順にランキング形式でご紹介します。

(*具体的に、調達3回以上、出資元VC5社未満のベンチャー企業を扱います)