今回は、出資者であるVC・CVCに注目してJudge100成長の法則をお伝えするとともに
出資に“地銀や地方の事業会社”が参加するベンチャー企業をラウンドに参加するVCの総数が多い順にランキング形式でご紹介します。
(*具体的には、「出資元に地方のVC、事業会社、金融会社が入っている」ベンチャー企業について考えていきます。)
エブセレ運営者/代表
VCとスタートアップのことに精通しており、
これまで学生から50代まで累計1000人以上のキャリア相談を
受けてきた20代女性起業家
実際にベンチャーで働きたい相談から、
そもそもベンチャーってどういうの?まで幅広くお話伺います。
目次
1. Judge100成長の法則
出資元に地方のVC、事業会社、金融会社が入っている

「出資元に地方のVC、事業会社、金融会社が入っている」ベンチャー企業は
サービス提供範囲が拡大
業務提携する協力者が地方にまで増えた
全国的に知名度がある(だから地方から出資)
サービスの価値が高い
ということが読み取れます。
首都圏だけでなく日本全体に、さらなる事業の拡大が見込めます。
また、新サービスリリースした時にユーザーの獲得規模がさらに大きくなる見込みが高いです。
2. 出資に“地銀や地方の事業会社”が参加するベンチャー企業ランキング
それでは、出資に“地銀や地方の事業会社”が参加するベンチャー企業をラウンドに参加するVCの総数が多い順にランキング形式でご紹介します。
(*具体的には、「出資元に地方のVC、事業会社、金融会社が入っている」ベンチャー企業について考えていきます。)
1位:フラー株式会社 VC数=12
2位:akippa株式会社 VC数=10
という基準から成長するベンチャー企業と言えるのはなぜ?