大学VCから調達を受けた大学発ベンチャー企業ランキング


成長企業ランキングとは?
ベンチャーキャピタル(VC)の100個の視点で成長するベンチャー企業を見抜く方法=「Judge100成長の法則」をもとに、成長するベンチャー企業をランキング形式で紹介!成長するベンチャー企業を知りたいあなたにおススメ!

 



近年耳にする機会が多くなった大学発スタートアップ。
そして、時を同じくして大学側のスタートアップ支援も活発になり
大学が自らベンチャーファンドを運営しているところも増えてきました。

今回は、そんな大学VCから資金調達を行った大学発のベンチャー企業に注目してJudge100成長の法則をお伝えするとともに

大学VCから調達を受けた大学発ベンチャー企業直近調達日の早い順にランキング形式でご紹介します。

 

エブセレ運営者/代表
VCとスタートアップのことをひたすら調べてまとめることが好き。
「成長企業ランキング」を書いている。
スタートアップ界隈で起きたニュースに関してやVCのことへの考察などを書いたnoteはこちら

 

 

 

1.日本にある大学VC

 

2016年頃から大学系のVCが本格的に活動を始めました。
文部科学省が1000億円のベンチャー投資資金を4つの国立大学に分配し、
東京大学をはじめ大阪大学、京都大学、東北大学がVCを設立し活動を開始しました。
また、この動きに合わせて九州大学や名古屋大学、
私立大学からは東京理科大学や慶応義塾大学などがVCを設立しました。
大学がベンチャーキャピタルを設立することで、大学が運営する起業家支援プログラムの後押しにもつながりますね。

ここで、各大学のベンチャーキャピタル/ファンド規模(設立したVCが大体どれくらいのお金を持っているのか)
をご紹介します。

 

東京大学

株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)
2004年設立 300億円規模

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
2016年設立 250億円規模

 

大阪大学

大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社
2014年設立 118億円規模

 

京都大学

京都大学イノベーションキャピタル株式会社
2014年設立 160億円規模

みやこキャピタル株式会社
2015年設立 60億円規模

 

東北大学

東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
2015年設立 100億円規模

 

東京理科大学VC

東京理科大学インベストメントマネジメント株式会社
2014年設立 40億円規模

 

慶応義塾大学

慶應イノベーション・イニシアティブ
2016年設立 45億円規模

 

2. Judge100成長の法則
大学VCから調達を完了した大学発ベンチャー企業

 

どうして「大学VCから調達を完了した大学発」のベンチャー企業は成長見込みがあると判断できるのでしょうか。

それは、

・大学が関係を構築している民間企業との関わりを持てる

・教授の人脈・学校が持つ先輩起業家のコミュニティを活用できる

・大学ブランドがある

ということが読み取れます。

 

大学発ベンチャーには、研究室からスタートしているところもたくさんあるので、
信用性が高く、事業シナジーを求めて大手企業からのアプローチも多いです。

 

 

3. 大学VCから調達を受けた大学発ベンチャー企業ランキング

 

では、大学VCから調達を受けた大学発ベンチャー企業を大学VCファンド規模の大きいところから調達を受けた順に次のページでランキング形式で発表していきます。