設立日:2014年4月
ステージ:シリーズA
人数:26人
所在地:東京都世田谷区羽根木1丁目21番8号 フォート羽根木
代表:尾形太陽
業種:スポーツエンターテイメントアプリPlayer!
調達ヒストリ:
1回目
為末大氏、株式会社ユーザベース、個人投資家
2回目
海老根智仁氏、小松利彰氏ら個人投資家
3回目
グリーベンチャーズ
3回目
スパイラルベンチャーズ(旧:IMJ Investment Partners)、グリーベンチャーズ、朝日新聞社

VCのアドキャリ

東京オリンピックの開催に向けて35歳以下のユーザー層をさらに増やすべく
→若者の心にヒットするような広報・PRができる人
オリンピックで連日行われる競技のリアルタイム中継に合わせて、配信者やカスタマーサポート、アプリを運営、集中アクセスによるサーバーダウンを防ぐためにも
→Appに強いバックエンドエンジニアが必要
おそらくookamiは良質なサービスをお客さんに無料で提供している状況。
シリーズBに進むためにも、ビジネスモデルの確立が重要となってくる。
→ookamiの今ある既存のサービスからどのようにして収益を生み出すか、お金の回り方、経営戦略を考えられる人

VCの雑談

資金調達は金額非公開が多いが、資本金の額などから推測するにおよそ2億〜3億はシリーズAまでの累計で調達を終えている。
社員が30人弱でもあるので、2018年は調達を行う可能性が高いかな〜。
大手企業、あるいはエイベックスなどの音楽系や動画配信関係の会社から出資を受けると
スポーツ好きSNSコミュニティの形成から、サービスが次のフェーズに向かう予感もする…
Twitterでも、スポーツ観戦している人同士で盛り上がれそうだが、Player!に掲載されるスポーツの情報や速報の精度と量を見ると、Twitterにはちょと限界があるよね

VCの物申す

Player!のアプリの「新機能」説明欄すごい、こんな長い説明見たことない(笑)!
企業URL:https://ookami.tokyo/company/
VCは株式会社ookamiのココを見ている